ワニの捕食記

危険です

2021-01-01から1年間の記事一覧

恐るべき、、、4

最初にこのブログにサムライチャンプルーの事を書いた、つまり見始めたのは12月12日。 26話にわたる件の作品を見終えたのが今日、12月19日。やんごとなし。 いやー、怒涛の一週間であった。濃い濃い。 最終回は涙が止まらなかったです。最高のアニメだった。…

恐るべき、、、3

…まあとりあえず12話まで見たのだが、結構今苦しい。ジンが好きすぎて。 はーーー、、、、具体的に話すとですね… 孤独感感じちゃうほどの剣の才があり、思慮深いかと思いきやいきなり女装とかいう血迷った行動にでちゃったり、捨て身の策企てちゃったりで危…

恐るべき、、、2

今日はサムライチャンプルーを見るんだ!という強い意志のもと9時に起きた。 いくらなんでも長文すぎる英訳をうんうん唸りながら終わらせ、夕方ごろアニメを観た。 いつもOPにうっとりしてしまう。まあ本編でもだが。若冲とラップを合わせるってどんなセンス…

恐るべき、、、

もしかしたらこの時期にやべえアニメにハマってしまうやもしれん。 その名も「サムライチャンプルー」。 YouTubeのミームで見つけたこの作品だが、それを見た瞬間から登場人物の1人に一目惚れした。即堕ちであった。クールな眼差しと靡くポニーテール。透明…

金木犀の香水

学校の教室で、ふわっと金木犀の匂いがした。どうやら誰かが金木犀の香りがする香水を吹いたらしい。そんな香水があるのかと珍しがるのと共になにか形容しがたい違和感を抱いたのを覚えている。 あれから一年後。最近、太秦周辺を歩いているとふと懐かしい匂…

カラーレシピを読んで

なんと別々の交友関係をもつ2人の友人から、このBLを勧められた。 どんだけいいんだと思い読んでみた所成程、確かにとても凝った作品である。 美容室で繰り広げられる仄暗く、ドロドロとした恋愛物語。 少しの違和感や不安が積もりに積もった時に起こる衝突…

四畳半タイムマシンブルースを読んで

これ、実はアニメ化されるらしい。 浅沼晋太郎の声でまた「私」の声が聞けると思うと、修学旅行の移動時間中に堪らなくなって本を開いてみた。 最近森見氏の小説を読んでいなかったので、久しぶりに彼の堅苦しい言葉選びとは裏腹な軽快なストーリーとキャラ…

KA.TA.O.MO.I.♡♡♡

とてもいい夜なので、私の好きな人について話したいと思う。 彼は学校の日本史の先生である。仮にK氏とする。私は間違いなくK氏に恋をしている。 私が病床に伏して、心配のメールをくれた時は涙が出るほど嬉しかったし(といっても虚しい哉、業務連絡である)…

美容室の整髪料における一考察

美容院で髪をセットしてもらう時、どこの店に行ってもおしなべて匂いの強い整髪料をつけられる気がする。 無香料が好まれるこの世の中、なぜこんなにも 甘ったるいワックスとやらをつけるのか。 それが不可解でならない。 一考察としてにとどめておくのだが…

最近の音楽

中村笑のYAMABIKOとDon't っていう曲にハマっている。 思ったことをそのまま文字に起こしたような、真っ直ぐで切実な歌詞があってたまにこっぱずかしくなるが。チャイルディッシュ? まあそんな感じだ。 チャイルディッシュといえば藤井風の新曲。 聞いたか…

ヒプノシスマイクというコンテンツ

なぜこんな文章を書こうと思い立ったのか。 それは今ヒプマイの曲を聞いているからに他ならない。 ほんとに楽曲が良いんだ… 中学時代、雨の中来るかも分からないバスを 待ちながら聞いた時からずっとヒプマイの曲は 言うなれば私の心の拠り所、あるいは心の…

散文、

遊戯王という漫画にハマりかけているこのワニだがまだとどまりつつある。 ふう、、、あぶねえあぶねえ、、、 あの作風がたまらなく好きですね。 まあもしハマったとしても海馬瀬人推しの どこにでもいるような凡骨的サムシングオタクにしかなれないような気…

ホリー・ガーデンという小説

作家である江國香織が書いた話だ。 この本を読んだ直後の日記には こう書かれている。 「絶対に入試問題には出てこない系の小説。 私だったら解いてる時キレる。」 この気持ちは今でも変わらない。 しかし今でもふとした瞬間ホリー・ガーデンの一節を思い出し…

江崎グリコへのアンチテーゼ

パピコチョココーヒー味が世界でいちばん嫌いなのはこの私である。 なぜあれはコンビニにあってホワイトサワー味とグレープ味がないのか皆目検討がつかない。 水っぽいパピコとチョココーヒーの相性がすこぶる悪いことに日本国民は気づくべきである。 それに…